社会福祉学科長の倉石教授がこのたび、「令和5年度 西宮市まちづくり賞」を受賞しました。
これまで「西宮市子ども・子育て会議」の会長など、西宮市の子ども・子育て支援施策の審議会委員を歴任し、長年にわたり保育士を対象とした研修や、児童虐待事案などへの対応に関する助言など、子ども・子育て支援施策の発展に大きく貢献されたことが評価されての受賞となりました。
受賞について倉石教授は「今回の受賞は、20年近く子育て支援施策を取り組んで来られた皆さんのご協力のおかげだと思っています。今後も大学での取り組みと関連して西宮市の発展にも携わっていきたいです」とし、今後も武庫川女子大学と西宮市が連携して子ども・子育て施策、子ども家庭福祉の充実に向けた取り組みを発展させていく展望が語られました。
