2月14日と19日に、附属高校生を対象とした入学前教育が実施されました。
1日目は、『社会福祉って何?』をテーマに、みなさんが思う“福祉”とは何かについて意見を出し合い、ヤングケアラーへの支援についてレポート作成に挑戦しました。
2日目は、『これからのレポート作成に向けた気づき』の講義を受けた後、お互いのレポートについてディスカッションを深めてもらいました。
今回の入学前教育で高校生は、目の前の「問題」でなく、問題の向こう側に見える多様な支援の「つながり」を見渡す社会福祉学の視点を学ぶことができました。
1日目。『福祉』から連想することについて意見を出し合っています。
2日目。講義を受けています。