震災後30年 防災お菓子ポシェットを通して『備え』を考える

1月11日にボランティアサークル『MUKOnnect』が、尼崎市市内の子どもたちと防災士さんと尼崎市社会福祉協議会の方々と、防災お菓子ポシェットづくりをしました。
今年は、阪神淡路大震災から30年。参加する子どもたち、学生は大震災を経験していません。いつ起きるか予測できない自然災害について、防災士の方からお話をお聞きしました。
防災お菓子ポシェットづくりに参加した経験のある子どもたちは、ポシェットづくりの約束である『すぐに食べないで、災害時に食べる』『賞味期限の日を迎えてお菓子を食べれることは幸せなこと』を覚えていました。学生たちは、伝えていきたいこと『備え』が子どもたちに伝わっていることを実感し、活動を継続する意義を改めて考えることができました。

皆で集合写真!!
防災士さんのミニ講座中
みんなで防災士さんのお話をお聞きしています!