フィールドワーク演習の一環で学生たちは、JR甲子園口商店街に5回行き商店の方々にインタビューを行い、地域を取り巻く課題について考えてきました。
今日の発表までには、フィールドワーク以外にJR甲子園口商店街(ほんわか商店街)会長の講演に続き、社会的課題をビジネスという手法で解決する方法について考える機会となりました。また、みらいリーナルパートナーズの方から学生のプレゼンテーション資料の作り方について講義をいただくことができました。商店街の存在意義である「集まる」に着目し、どうすれば住民同士がつながり、活気あふれる街になるのか、『スタンプラリー』『レンタルスペース』『大人と子どもが利用できる学習スペース』『特産品の活用』等、学生の目線で提案をしました。
ゲストの方々から、実現できそうなことを今後も一緒に検討をしていきましょうというお言葉をいただきました。