11月11日、多文化・SB夏季フィールドスタディ報告会を実施しました

2025年8月25日から27日、2年生3名が長野県南木曽町で夏季フィールドスタディを実施し、11月11日に報告会を行いました。
過疎化や高齢化が進む南木曽町で、学生たちは社会福祉の視点から地域課題を探り、ソーシャルビジネスの取り組みを視察。妻籠を愛する会や社会福祉協議会で地域の工夫を学び、名古屋外国語大学の学生との交流を通して多様な考え方に触れました。
参加者からは「現地でしか体験できない気づきを得て、自分も新しい経験ができるのは魅力だと思った。」「座学だけでは福祉を学んでいる実感がなかったので、実際に行って実感したい。」などの感想が寄せられました。

報告会の様子
左から引率の野上先生、吉富先生、2年生の中垣さん、志智さん、中井さん
名古屋外国語大学の学生と夕食をともにし、お互いの学びを共有!!
観光客の方が多く立ち寄る「一石栃立場茶屋」の休憩所
自然あふれる中山道
始めてヤギのチーズを食べたヤギ牧場