2023年2月から3月にかけて、社会福祉学科では40時間のソーシャルワーク実習を実施しました。
初めて実習に臨む2年生(約70名)は、緊張しつつもそれぞれの実習地にて有意義な実習時間を過ごして帰ってきました。
また、本学における実習プログラムの特徴の一つとして遠隔地での「宿泊型実習」というプログラムが準備されており、今年も希望者約30名が京都府与謝野町や兵庫県丹波市に分かれて実習参加しています。
宿泊型実習では泊まり込みで現地の風土や生活文化を肌で感じつつ、福祉について「地域・人と共に学ぶ」という姿勢で学内では学びきれない多くのことを学びました。
宿泊型実習や地域密着型の実習プログラムに参加した70名の学生全員が「学んだ知識を実生活で役立てることができるようにする」という実学の精神に基づき多くの学びを持ち帰り、自信を深めながら夏以降に実施される200時間の実習に向けて着々と準備を進めています!