12月21日の5限に尼崎市役所の方々が来学され、12月2日に実施した防災お菓子ポシェットづくりの実施報告会を行いました。このイベントは、尼崎市の『支え合いを育む人づくり支援事業』をもとに社会福祉学科の学生が立ち上げたボランティアサークル『MUKOnnect』と保護司会などが協働し行った活動です。
イベントの前には、研修を受け『学生キャンディアンバサダー』の永久認定書をいただきました。
2日イベント当日。ボランティアサークルが中心になり、親子と一緒に防災おかしポシェットづくりを行いました。参加者の親子やスタッフは、おかしポシェットを作ることを通して、防災に『そなえる』大切さを学びました。21日報告会では、学生が準備の過程やイベント当日に気付いたこと・学んだことを発表しました。
終了後には、学生から「防災おかしポシェットづくり活動を継続したい」「自分の母校の小学校で活動をやってみたい!」と防災に備える大切さを広めることへ希望を膨らませていました。